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SCSパリレンがIPX7・IPX8防水保護を提供

January 7, 2020

2020年1月7日 (インディアナ州インディアナポリス) – ペシャルティ・コーティング・システムズ (SCS) では、メーカーのお客様をサポートするため、SCSパリレンN、C、パリレンHT®、ParyFree®でコーティングしたエレクトロニクス製品の侵入保護試験を実施しました。侵入保護 (IP) 等級付きの製品に対する需要が増大していることに応えるため、世界中で数多くの民生用大手エレクトロニクスメーカーがパリレンコーティングに注目しています。

第三者機関による試験では、IEC 60529 14.2.7および14.2.8ガイドラインに従い、露出したLED基板を水深1メートルに30分間浸漬 (IPX 7要件に合致)、および水深1.5メートルに30分間以上浸漬 (IPX 8要件に合致) の試験が行われます。コーティングなしの対照基板は試験中に機能を停止してしまいますが、パリレンコーティングされた基板は適切に機能し続け、IPX7およびIPX8の要件をそれぞれ満たしています。IPX8等級については、IECは特定の深さや時間を指定していません。「試験条件はメーカーとユーザーの間の合意によるものであり、14.2.7 (IPX7) に記述されている条件より厳しいものとする」と定められています。

マーケットリサーチ会社International Data Corporation (IDC) によれば、スマートフォン破損原因の第2位が液体となっています。2016年時点で、IDCの推定では、1日に90万台以上のスマートフォンが液体浸入により故障していると見られています。

業界標準ソリューションはしばしば、製品の防水性や耐水性を宣伝していますが、この表現は曖昧なものであり、効果を正しく定量的に表わすものではありません。IP等級は長年にわたって産業用エレクトロニクスに使用されてきましたが、大手の消費者向けエレクトロニクスメーカーは、製品の差別化をはかるためにIP等級を使用するようになってきています。

メーカーはそれぞれの最終製品の試験を行う必要がありますが、SCSパリレンコーティングが各社のIP等級付きエレクトロニクス機器の設計に重要な役割を果たし、エンジニアも開発担当者も確実な保護に確証をもつことができます。

詳しくはSCS (+1.317.244.1200) までお電話で、またはwww.SCScoatings.comをご覧ください。

スペシャルティ・コーティング・システムズ (SCS) について

インディアナ州インディアナポリスに本社を置くSCSは、パリレンコンフォーマルコーティングのサービス・技術の世界的リーダーです。パリレンを最初に開発した会社の後継企業であるSCSは、45年以上にわたる実績と専門知識を有し、南北アメリカ、ヨーロッパ、アジア全域にわたるコーティング施設拠点を通じてお客さまに貢献しています。同社ではまた、スプレーコーティングやスピンコート、ディップコーティングシステムなどの業界トップの液体コーティングシステム、およびイオン汚染試験システムも提供しています。SCSについての詳細は、www.scscoatings.comをご覧ください。